田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っており、原則として毎週日曜日に更新しています。時には鉄道以外の話題になることもありますが、よろしくお願い致します。内容につきましてのご感想や、執筆や講演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

晩秋の天竜浜名湖鉄道




深まりゆく秋色の遠州路、静岡県の掛川から浜名湖の北側を通って新所原までの67.7キロをのんびりと走る天竜浜名湖鉄道に乗ってきました。この鉄道は国鉄二俣線から第三セクターに転換した単線未電化のローカル線です。

この線の旅の出発点、掛川に着くと、まずは山内一豊の居城、掛川城を訪れます。
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その後、天浜線に乗り、天竜二俣で途中下車。
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保存車両を眺めたのち、
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天竜舟下りに乗りました。実はこの舟は天竜浜名湖鉄道の直営なんです。川の上は風もなく、水鳥や紅葉を眺めながら快適な舟旅を楽しめました。
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さらに宮口と、みかんの産地として有名な三ケ日で途中下車をするうちに短い秋の日は落ちていきました。
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この線は国鉄時代からの古い駅舎がたくさん残っており、たった一両のディーゼルカーがのどかに走ります。東京と大阪のほぼ中間で、どちらからでも充分日帰りで行くことができますよ。
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  1. 2009/11/28(土) 23:50:00|
  2. 東海
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