田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っており、原則として毎週日曜日に更新しています。時には鉄道以外の話題になることもありますが、よろしくお願い致します。内容につきましてのご感想や、執筆や講演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

常総線と真岡鉄道の旅




今日は関東鉄道常総線と真岡鉄道に業界の鉄道仲間、『鉄道談義の会』のメンバー5人+仲間の一人の8歳のお嬢さんの6人で行ってきました。
と言ってもくっついたり、離れたり、各自が自由気ままに行動するのが我々の旅のパターンです。全員が同一行動と決めていたのは下館から茂木までのSLもおか号だけ。
私は途中、常総線では寺原、水海道、中妻、石下、真岡鉄道では茂木からの帰路、西田井、北真岡、真岡、寺内で途中下車して、列車撮影。益子の観光に行く人や北真岡にあるりす公園に行く親子など皆、それぞれに気ままな旅を楽しみました。
また、往路の下館駅のホームで、偶然にもどん行会の仲間の一人に出会って合流する楽しいハプニングもありました。
蒸気列車に乗るのも久しぶり。ほのかな石炭の匂いと腹に響くような汽笛の音を肴に飲むビールの味は最高です。車両が旧型客車ではなく、比較的新しい50形客車なのは残念ですが、それでも青空の下、空高く吹き上がる煙を眺めながら、駅弁を食べつつ、汽車旅気分が盛り上がりました。
夜は人数が4人に減りましたが、常総線の小絹駅に近い「きぬの湯」に立ち寄り、露天温泉にゆったりと浸かった後の宴会が、長い1日の締めくくりです。
菜の花畑の中を走る蒸気機関車や、田園地帯をのんびり走るディーゼルカーなども撮影し、心地よい疲れの中、深夜の東海道本線で家路についているところです。


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  1. 2010/03/27(土) 23:12:00|
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