田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っており、原則として毎週日曜日に更新しています。時には鉄道以外の話題になることもありますが、よろしくお願い致します。内容につきましてのご感想や、執筆や講演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

高崎線・深谷駅

何も知らずに初めて高崎線の深谷駅で降りた人はびっくりすることでしょう。
きょう、ご紹介する深谷駅は、あの煉瓦造りの東京駅丸の内口をそっくり小さくしたような駅舎なのです。
121深谷
この駅は平成8年に旧駅舎から新駅舎に建て替えた時、なんと東京駅の赤煉瓦を模した駅舎に生まれ変わりました。これは、大正3年に東京駅が開業した際、深谷産の煉瓦が使用されたことにちなんだものです。

ホームだけ見ると、ごく普通の高崎線の途中駅です。
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そんな駅を貨物列車が通過していきます。

駅のコンコースから上を見上げると、東京駅と同じようにドーム状になっています。
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でも、実際には煉瓦を模したパネルが貼り付けてあるだけで、階上は空洞になっていて、ただの張りぼてだそうです。どうせやるなら、もっと徹底的に本物に近づけてほしいところでしたが、ローカル駅にそこまでかける予算がなかったのでしょう。

駅舎は、ホームに覆いかぶさるように、直角に建っています。
IMG_8748.jpg
本物の東京駅と違い、タクシー乗り場はひっそりとしています。


そして、これは駅のすぐ近くにある瀧宮神社です。
IMG_8752_20130615224117.jpg
境内は木々が生い茂り、静まり返っていました。
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テーマ:鉄道の旅 - ジャンル:旅行

  1. 2013/06/26(水) 20:15:11|
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