田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っており、原則として毎週日曜日に更新しています。時には鉄道以外の話題になることもありますが、よろしくお願い致します。内容につきましてのご感想や、執筆や講演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

阪神電車・武庫川線

今週は、阪神電鉄本線の武庫川駅から分岐し、武庫川団地前駅までの阪神武庫川線をご紹介しましょう。
武庫川線は、全長わずか1・7キロしかない短い路線ですが、沿線の通勤通学路線として2両編成の電車が走っています。

武庫川駅に電車が帰ってきました。
①武庫川到着 (550x367)
日中は一編成のみが行ったり来たりしています。

こちらは武庫川駅で待機中のもう一編成の電車です。
②待機 (550x367)
朝夕は二編成で運転され、次の東鳴尾ですれ違います。

東鳴尾駅です。
③東鳴尾 (550x367)
武庫川沿いの松の木が近くに立っています。

こちらは洲先駅です。東鳴尾と同じように、駅舎もない小さな無人駅です。
④洲先 (550x367)
昭和59年4月までは、この駅が終着駅でした。

洲先~武庫川団地前を行く電車です。
⑤洲先~団地前 (550x349)
武庫川線はずっと武庫川に沿って走っていますが、川との間に築堤上に道路と堤防があるため、車窓から川を見ることはできません。

これが終点の武庫川団地前駅です。
⑥団地前駅 (550x366)
自動改札が設置されていますが、この駅も無人駅です。

これは武庫川団地前を発車した電車です。
⑦団地前発車 (550x357)
電車は3分ほど停車すると、すぐに折り返して武庫川駅に戻って行きます。

こちらは、武庫川駅の北側です。
戦中戦後の1年半ほどの間、この先には武庫川大橋を経て国鉄西ノ宮まで線路がつながっており、蒸気機関車が貨物列車を牽引して乗り入れていたこともありました。国鉄と阪神とでは軌間が異なるため、三線軌条だったそうです。
⑧武庫川渡り線 (550x367)
現在では、この先でスイッチバックして左側の線路が本線へと通じる渡り線となっています。

こちらは昭和57年の洲先駅です。
⑨S57洲先 (550x356)
とても大阪に近い大手私鉄の駅とは思えない、鄙びた佇まいでした。
スポンサーサイト

テーマ:鉄道の旅 - ジャンル:旅行

  1. 2017/04/09(日) 00:02:23|
  2. 近畿
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<出羽島の情景 | ホーム | 国鉄民営化、あれから30年>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tanakamasayasu.blog.fc2.com/tb.php/1331-72527300
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)