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田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っています。原則として毎週日曜日に更新しており、時には鉄道以外の話題になることもありますが、ご了承ください。また、2018年10月より「テツドラー田中の乗り鉄日記」としてYahoo!クリエーターズプログラムにもレギュラー投稿していますので、そちらもご覧頂ければ幸いです。なお、内容につきましてのご感想や、執筆や講演、出演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

山陰本線「あめつち」の旅

今週は、今年7月から山陰本線の鳥取~出雲市間で運転を開始した観光列車「あめつち」の旅にご案内します。

鳥取駅で発車を待つ「あめつち」です。
①鳥取駅ホーム - コピー
この列車は、キロ47形を改造したオールグリーン車の2両編成で、週末などをを中心に臨時快速列車として運転されています。

鳥取県琴浦町浦安の地酒「鷹勇」で、朝から呑み鉄です。
②呑み鉄「鷹勇」 - コピー

列車のボディには、誇らしげにエンブレムが掲げられています。
③Emblem - コピー

車内はこんな感じです。
④車内オールグリーン - コピー
日本海や宍道湖を正面に見るカウンター席も設けられています。

車内は、あちこちに山陰の素材が生かされています。
⑤隠岐の黒松 - コピー
これは隠岐の黒松を用いた装飾で、列車の壁に飾られています。

こちらは石州瓦を使った装飾用タイルです。
⑥石州瓦 - コピー

洗面台には岩美町の岩井窯が使われていました。
⑦洗面台岩井窯(岩美町) - コピー

車内でもお酒を売っていたので、色々並べてみました。
⑧窓酒瓶 - コピー
これらを全部一人で呑んだわけではありません(笑)。

やがて、おみくじのサービスがありました。
⑨おみくじ
神の国、出雲に向かう列車ならではのサービスですね。

途中の赤崎駅で運転停車し、普通列車と行き違いました。
⑩赤崎運転停車
本線とはいえ、山陰本線は大部分が単線区間なのです。

車窓に日本海が見えてきました。
⑪風力発電風車と日本海 - コピー
その手前には風力発電の風車が見えています。

やがて、「天地御膳世明」という地元の食材を生かしたお弁当が配られました。
⑫天地御膳夜明 - コピー
この弁当は事前申し込み制で、当日、車内で買うことはできないのでご注意を。

米子駅で停車中の「あめつち」です。
⑬米子駅ホーム - コピー
米子駅では8分停車します。

続いて停車した安来駅のホームでは、安来節を披露してくれました。
⑭安来節 - コピー

松江駅に到着です。
⑮松江駅ようこそ山陰へ - コピー
ホームでは、「ようこそ山陰へ」との横断幕を掲げた駅員さんたちの歓迎を受けました。

そして、松江の開府の祖・堀尾吉晴公などに扮した武者装束の人たちもいました。
⑯堀尾吉晴

松江駅で停車中、岡山から出雲市へ向かう特急「やくも5号」を先に通しました。
⑰松江駅やくも
「あめつち」はあくまでマイペース。この観光列車の乗客で、先を急ぐ人は誰もいません。

松江を発車すると、やがて、シジミで有名な宍道湖が見えてきます。
⑱宍道湖

これが出雲大社の本殿を模した終着の出雲市駅です。
⑲出雲市駅
鳥取を発車してからのんびりと過ごした3時間47分、「あめつち」の旅は終わりました。

出雲市では出雲そばをいただきました。
⑳出雲そば

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テーマ:鉄道旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2018/12/02(日) 00:03:13|
  2. 中国(山陰山陽)
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