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田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っています。原則として毎週日曜日に更新しており、時には鉄道以外の話題になることもありますが、ご了承ください。また、2018年10月より「テツドラー田中の乗り鉄日記」としてYahoo!クリエーターズプログラムにもレギュラー投稿していますので、そちらもご覧頂ければ幸いです。なお、内容につきましてのご感想や、執筆や講演、出演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

近鉄時代の北勢線

今週は、平成15年に近鉄から三岐鉄道に移管された北勢線の、近鉄時代のようすをご紹介します。

これは、昭和58年の北勢線の電車です。
⑳S56
先週ご紹介したように、北勢線は線路の幅が762ミリの軽便鉄道です。

北大社(きたおおやしろ)の車庫に小さな電車が並んでいます。
s-IMG_20190116_0001.jpg
近鉄の他の路線の普通電車と同じ、エンジ色の塗装でした。

こちらは、当時の終点、阿下喜(あげき)駅です。
s-IMG_20190116_0004.jpg

s-IMG_20190116_0018_2019032311283396c.jpg切符は当時も今も券売機発行です。

さて、こちらは平成14年の西桑名駅です。
s-H14西桑名

s-IMG_20190116_0017_2019032311434526c.jpg

こちらは当時、小さな木造駅舎だった西別所駅です。
s-IMG_20190116_0015.jpg

西別所付近を走る電車です。
s-H14西別所

こちらは北大社駅です。
s-IMG_20190116_0013.jpg
ここには、車庫がありますが、駅は三岐鉄道に移管された後、廃止されてしまいました。
s-IMG_20190116_0014.jpg

北大社付近の田園地帯を走ります。
s-IMG_20190323_0001.jpg
北大社は車庫があり、この駅止まりの電車もある中枢駅でしたが、周囲に民家が少なかったので、駅としては廃止されたのでしょう。
北勢線は、ほかにもいくつかの利用者の少ない駅が廃止され、その代わり、それまで駅のなかった民家の多い場所に駅を新設するなどの改善が行なわれたのです。

こちらは、終点の阿下喜駅のようすです。
s-IMG_20190116_0007.jpg

この翌年、北勢線は三岐鉄道に移管され、今も通勤通学の足として活躍しています。

廃線にならなくてほんとうによかった・・・

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テーマ:鉄道旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2019/04/14(日) 00:04:02|
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