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田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っています。原則として毎週日曜日に更新しており、時には鉄道以外の話題になることもありますが、ご了承ください。また、2018年10月より「テツドラー田中の乗り鉄日記」としてYahoo!クリエーターズプログラムにもレギュラー投稿していますので、そちらもご覧頂ければ幸いです。なお、内容につきましてのご感想や、執筆や講演、出演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

答志島の旅

今週は、三重県の鳥羽の沖合に浮かぶ鳥羽諸島のひとつ、答志島(とうしじま)にご案内します。

まずは、名古屋から近鉄特急に乗り、鳥羽までやって来ました。
s-①近鉄鳥羽

これが鳥羽駅です。近鉄鳥羽線とJR参宮線の駅が並んでいます。
s-②鳥羽駅

鳥羽諸島の島々へは、駅から歩いて3分ほどの佐田浜にある鳥羽マリンターミナルから渡し船が出ています。
s-③鳥羽マリンターミナル
答志島は鳥羽諸島の島々の中で一番大きな島で、島には、答志、和具、桃取という3つの集落があります。
その中の一番西寄りにある桃取行の船に乗りました。
s-④桃取行

佐田浜から桃取までは15分足らずの距離です。。
s-⑤桃取沖
船は波静かな伊勢湾をゆっくりと進みます。

桃取の桟橋に着きました。
s-⑥桃取桟橋

こちらは桃取漁港です。
s-⑦桃取漁港

高台から見た桃取集落です。
s-⑨桃取集落

そして、八幡神社です。
s-⑧八幡神社
守り神として、集落ごとに鎮座しています。

s-⑩あじさい
あたりには、紫陽花が咲き誇っていました。
s-⑪キアゲハ
キハゲハが花に寄ってきます。

答志島は東西に6キロの細長い島ですが、西側の桃取と東側の和具、答志を結ぶバスがありません。
s-⑫途中の景色
タクシーもないので、仕方なく歩いていると、こんな美しい風景に出会いました。

これは、1時間以上歩いてたどり着いた和具漁港です。
s-⑬和具港

そして、和具の丘の上にある首塚です。
s-⑭首塚
これは、鳥羽城主で九鬼水軍の大将だった九鬼嘉隆が、関ヶ原の戦いで西軍に味方して敗れ、
この地で自刃した後にここに葬られたとされています。

美しい和具の海岸です。
s-⑮和具サンシャインビーチ
サンシャインビーチと呼ばれているそうです。

そして、こちらは和具から近い答志集落の全景です。
s-⑰答志集落全景
答志の岩屋山には、蟹穴古墳があります。
s-⑯蟹穴古墳

こちらは答志漁港です。
s-⑱答志漁港

集落の女性たちは、夕方になると手押し車を押して買い出しに出かけます。
s-⑲主婦たち

集落の多くの家には、墨で書かれた丸八マークがあります。
s-IMG_9227.jpg
これは八幡神社で焼いた炭でその印を書くと魔除けになるのだそうです。

答志にある旅館「定洋」の夕食です。
s-⑳定洋夕食
伊勢エビやサザエの壺焼きなど、豪華な島の料理でした。

翌日、早朝の答志漁港です。
s-㉑早朝の答志港

朝の散歩に出かけると、錆びた碇にフジツボがへばりついていました。
s-㉒碇とふじつぼ
来週は、鳥羽諸島の一番奥にある神島をご紹介しましょう。

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テーマ:離島の旅 - ジャンル:旅行

  1. 2019/08/18(日) 00:02:22|
  2. 東海
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