田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っており、原則として毎週日曜日に更新しています。時には鉄道以外の話題になることもありますが、よろしくお願い致します。内容につきましてのご感想や、執筆や講演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

飯田線、乗ったり降りたり




好天に恵まれたきょう、飯田線の渋い駅、秘境駅を回りながらのんびり電車の旅。
朝早く起きて、ホテルの最寄駅、桜町からスタートです。この駅は駅前に昔ながらの商店が並び、今は無人ですが、渋い木造駅舎が健在。
続いて、鼎(かなえ)、伊那八幡、川路、天竜峡、為栗(してぐり)と途中下車の旅。鼎や伊那八幡の木造駅舎、川路の鉄橋での列車撮影、そして、為栗は、駅前に天竜川にかかる吊り橋があるだけの秘境駅です。清流を眺めながら静けさだけがあたりを支配しています。この近くの鉄橋でも列車撮影をして、いよいよ間もなく閉園になる佐久間レールパークへ。
ここで、偶然同じ時間に来ていたネットつながりのKFさんと初顔合わせという嬉しい出会いもありました。
中部天竜駅にある園内は、閉園を惜しむ鉄橋ファンでいっぱいです。旧型客車や電車、機関車など、昔懐かしい車両がたくさんあり、また、昭和時代のみどりの窓口で使われていたマルス、古い切符や行先表示板からプラレールまで展示物も充実しています。
その後、有名秘境駅の小和田に戻り、しばし秋の虫の声と小川のせせらぎを聞きました。
そして最後は湯谷温泉の宇連川を眺める露天風呂で旅の疲れを流したあと、炭火焼と冷たい生ビールで同行のKKさんと乾杯。
小海線と飯田線ののどかな秋の旅はこうして終わりました。
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  1. 2009/10/18(日) 19:09:00|
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