田中正恭の汽車旅日記

ここは、紀行作家・田中正恭 (たなかまさやす) が、つれづれなるままに各地の旅や、鉄道に関する話題について綴っており、原則として毎週日曜日に更新しています。時には鉄道以外の話題になることもありますが、よろしくお願い致します。内容につきましてのご感想や、執筆や講演などの依頼がありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。なお、写真や文章の無断転載はご遠慮願います。

夜明駅で迎えた新年




皆さん、あけましておめでとうございます。
きょうは九州最終日。
久留米駅を久大本線の始発列車に乗り、夜明駅から日田彦山線に乗り換えました。夜明に着いた頃、ちょうど明るくなってきました。曇っていたので、初日の出は拝めませんでしたが、正に元日の朝を迎えるのに相応しい駅でした。
この駅は川に面した小高い所にある、なんとも趣のある駅です。この駅で偶然同じ列車を待っていた東京からの鉄道ファン氏ときょうは行動を共にします。
日田彦山線の列車は先へ行くほど山奥深く入って行き、やがて雪景色になりました。そんな山村の無人駅、筑前岩屋で途中下車。意気投合して彼もついてきます。ここから隣の大行司駅との間に見事なアーチ橋が3つもあるのです。
その中の一つで下り列車を待ち、雪景色の中を走る列車を撮影しました。それは実に素晴らしい風景でした。
その後、大行司駅(まん中の写真)まで歩き、駅そばの小さなお社、高木神社で初詣をして次の列車で北上。途中、彦山や添田あたりは猛烈な吹雪となり、九州で思いがけず、雪景色を堪能することができました。
田川後藤寺からは新飯塚までの後藤寺線を往復した後、もう一度日田彦山線に乗って小倉へ。彼と別れたあと、今は『のぞみ』の新型車両N700系で神戸を目指しています。その後、岡山で0系こだまに乗り換え、引退が近いこの車両にも別れを告げました。
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  1. 2008/01/01(火) 13:55:00|
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